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和音の話@音響工学
音響工学の授業で和音のことを聞いてきた。
和音って後天的にそれを美しいと感じるようになったんじゃね?
文化が違うと和音に聞こえなかったりするんじゃね?
とか思ってたけどそうではなかった!!

たとえばドミソだったら、
ドの周波数を基準にするとソがドの1.5倍の周波数なんだって!
ミはその半分の、ドの1.25倍の周波数で相性がいいって。
んで例えばドでも単一の波じゃなくて他の音の成分も入ってて、
ちょうどミとかソにあたる成分が入ってるからあうんだって♪

ドレミファソラシドの1オクターブは自然音階、
あるいはピタゴラス音階って言われてて大昔からあるらしい!!
すげーな!またおまえかよピタゴラス♪♪
楽譜とかなかったから線の長さで表わしてたらしい。
一弦一音。ハープみたいなもんかな?
シャープ(#)とフラット(♭)を加えたら平均律音階って言って
(12乗根2)の0乗から12乗になってるんですって♪
今回は音の高さ(周波数)と音の大きさ(振幅)の話。
来週は音色の話題だよ!ウキウキ♪

※厳密にはラの音が440Hzらしい。


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by tofya | 2006-10-05 09:11 | ★つぶやき☆つぼ焼き
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