「確かな学力」をどう考えるか。具体的にどのような努力をするか。
・・・って問題を、模試で選択した。 60分でゃ、時間がまったく足ららんすぎ orz コピーしたものを入力してみた。 なんたる駄文↓支離滅裂(>_<) 我ながらカナシーィくなる。 解答を用意していってバッキリ書いても60分だにゃこりゃ。 他に教職一般教養70分もやった。ってか100問(T_T) 計算問題はやってるヒマなかったネ。 国語・季節の挨拶とか捨てて法規とかにシフトしようかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「確かな学力」は「生きる力」の基盤をなすものである。自らすすんで考え、行動できるようになるために「確かな学力」が必要である。これがなければ正しい判断もできないであろう。例えば進学する際も、仕事を選ぶときにも必要になる。「確かな学力」がなかったとしたら、自分のめざすものがみつかったときにそれが実現できないかもしれない。 「確かな学力」をつけるためには、基礎資本の確実な定着が必要である。どの科目でも基礎基本をもとにして応用もできるようになる。また、基礎基本を徹底的に演習し理解することができれば、問題が解けるようになり、解く楽しみを知ることで自ら進んで学習にとりかかるようになる。 数学の学習においては、計算や図形などの問題を宿題として出すことで何度も反復演習させる。授業を聞いただけではわかったつもりになっていても試験で解けないことも多い。くり返し演習することで定着をはかる。そのとき個々の生徒によって理解度に差があるであろう。基本的ではあるが難易度に差のある問題を出題しておくことで、どこまで判っているかが認識できるようにする。 生徒たちの数学ぎらいがニュースなどでいわれている。その理由として、判らないから、解けないから、興味がないから、受験に必要ないから、何の役に立つかわからないから、、など様々な理由が挙げられている。抽象的な概念が理解できずに判らないというのをさけるため、単元の導入時などで体験的な内容をとり入れたりして具体的に身近に感じられるように工夫する。数学を学んでいるとどういうことに役に立つのか、ひいては勉強するのは何のためになるのかを、どんなときでも伝えていく。例えば進路の選択の際、就職してからなどに学んだことが役に立つ、などだ。 確かな学力をつけることで生きる力をつけることができ、豊かな生活ができるようになると伝える。
by tofya
| 2005-12-13 00:19
| ★つぶやき☆つぼ焼き
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